こんにちは。ジンゴロ(@Jingolox)です!
さて、師走ですね。みなさん、ごきげんいかがですか。

今日はこんな悩みを解決します。
僕ジンゴロも、仕事が終わったあと、勉強をするか、ビールを飲むかの選択で葛藤することがあります。
でも、今回ご紹介するノンアルコール・ビールを見つけてからは、ビールを飲まずにすませることがそれほど苦では無くなってきました。
それでは、早速ご紹介しましょう。
ヴェリタスブロイのご紹介
僕がいつも飲んいるのはコレ。ヴェリタスブロイです。

スーパーでの取り扱いはほとんどありませんので、Amazonや楽天などの通販サイトから購入するのが便利だと思います。
それでは、ドイツ直輸入のノンアルコールビール、ヴェリタスブロイの特徴について、もう少しご説明します。
ヴェリタスブロイの特徴
ヴェリタスブロイの特徴についてご説明します。
脱アルコール製法でつくられている
ノンアルコールビールは日本のビール飲料メーカー各社から多様な製品が販売されています。ところが、これらの日本製のノンアルコールビールと、ヴェリタスブロイには大きく異なる点があります。
何が異なるかというと、その製法です。
以下の写真をみてください。名称に「脱アルコールビール」とありますね。

ヴェリタスブロイは、元々のアルコールを含んでいた通常のビールから、アルコールだけを取り除く方法で作られています。なので、しっかりとしたビールの風味が残っており、あたかもビールを飲んでるような気分が味わえます。
一方、日本のノンアルコールビールはそのような製法は法律上の制限でできないとのこと。麦汁や麦芽エキスをベースに添加物や炭酸が追加されて作られたいわゆるビール・テイスト飲料になります。
正直、この製法の違いは大きいです。
日本のノンアルコールビールがいくら美味しくなろうとも、よりビールに近いものが望ましいという観点では、ヴェリタスブロイのような脱アルコールビールには敵わないかな、と思います。
添加物を含んでいない
ヴェリタスブロイ購入時の外箱に以下のように記載があります。原料はモルト ・ビール酵母、ホップ、天然水のみで、添加物は一切不使用です。

ビール純粋令仕様という記載もありますね。

Wikipediaによる「ビール純粋令」の説明を少しご紹介します。
ビール純粋令(ビールじゅんすいれい、ドイツ語: Reinheitsgebot)とは、1516年4月23日にバイエルン公ヴィルヘルム4世が制定した法。「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という内容の一文で知られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%94%E7%B2%8B%E4%BB%A4
つまり、ドイツの伝統的な法令に基づいた正規のビールとして製造されていることがわかります。
実際にヴェリタスブロイを飲んでみた感想
僕は、Amazonで購入しています。段ボールを開くと、こんな感じでパッキングされています。

ギンギンに冷やした後、一本開けて、グラスに注いでみました。

泡立ちは、やっぱり通常のビールのほうが良さそうですね。炭酸は結構強めに感じました。
飲んでみると、いわゆる通常のビールを飲んだ時に感じられる時と同じようなモルト由来の麦の風味が口に広がります。
変な癖もないので、食事をしながらのドリンクとしてもイケそうです。
僕は最近はほぼほぼリモートワークなのですが、先日、残業して資料作成をしていたところ、20時ぐらいに少し煮詰まってきたと感じた時、ヴェリタスブロイを飲んだところ、リフレッシュすることができました笑

まとめ
今回は僕が愛飲しているノンアルコールビール、ヴェリタスブロイをご紹介しました。
お酒を飲まない方にとっては、そこまでしてビール(のようなもの)を飲みたいのか、と思うかもしれませんね。
ジュースやお茶を飲んだら良いのでは?という意見もあるかと思いますが、やっぱりビール党にとっては、それらでは代用がききません笑。
飲みたいけど、理由があって飲めなくてツライ!ってタイミングがよくある方は、是非ヴェリタスブロイを試してみてください。