こんにちは。ジンゴロ(@Jingolox)です!
2025年のゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしですか?
さて、今回の記事では、西横浜にある超ミニシアター「シネマノヴェチェント」に初めて訪れた話を書きたいと思います。
シネマノヴェチェントは西横浜の藤棚商店街沿いから少し住宅街に入ったところにある映画館です。最寄り駅としては、相鉄線西横浜駅か、京急戸部駅の中間あたりになるようです。
客席数28席というこじんまりとしながらもフィルム映写機を備えた大変なユニークな映画館、とても楽しみですね。
藤棚商店街
久保町公園のほうから、藤棚商店街を通って、映画館に向かおうと思います。藤棚商店街はまだまだ活気のある商店街で、最近出来たお洒落な店も多いです。
なお、藤棚商店街は、5つの商店街が連なって出来ています。以下の説明は藤棚一番街のサイトより。
西前中央商店会、藤棚一番街、藤棚商店会、サンモール西商店会、久保町ニコニコ商店街の5つが連なる全長約1.1kmの長い商店街は、通称「藤棚商店街」と呼ばれています。

通りを渡って、東の方へ進みます。ふじだな1番街へ。”ふじだな”はひらがななんですね。

しばらく進むと、願成寺の道標があります。ここを目印に、住宅街のほうへ曲がります。
しばらく歩くと、人だかりができている建物があります。
シネマノヴェチェントに到着!
曲がり角をしばらく歩くと映画館に到着しました。なんか味のあるイラストが壁面に描かれています。もう、お客様が並んでいますね。
本日のプログラムは以下の写真の通り、映画「小さな恋のメロディ」にまつわるイベントデーとなっていました。
シネマノヴェチェントでは、1971年に公開されて、大ヒットした青春ラブストーリー「小さな恋のメロディ」の主演だったマーク・レスターさんとトレイシー・ハイドさんがロンドン界隈のロケ地を巡ったドキュメンタリー映画「メロディがいた季節」を自主制作したそうです。
私は午後に上映されるマーク・レスター主演「卒業旅行 Little Adventure」を鑑賞。そのあとに同映画に出演された俳優であり、ずうとるびメンバーの今村良樹さんのトークショーにも参加しました。
映画館の中には懐かしの映画ポスターや写真であふれています。

本日鑑賞する映画は「卒業旅行 Littele Adventure」です。小さな恋のメロディで人気子役となったマーク・レスターと、オーディションで選ばれた新進気鋭の女優山添多佳子が主演の青春映画。
卒業旅行 Little Adventure
このイベントのことを知るまで、この映画のことは実は知りませんでしたが、見てみると、実に素晴らしい青春映画でした。
主演はマーク・レスターと山添多佳子。チャコさんこと、四方晴美さんや、今村良樹さんも出演されています。監督は出目昌伸さん。
私ジンゴロが生まれる前の、1973年上映の本作は、当時の高度成長期の日本の情景を鮮明に描いていて、街並みや人々の服装、空気感のすべてにどこか懐かしさが漂っている一方、今の日本人にはあまりないようなアグレッシブさみたいなものが感じられました。
イギリスの少年マイクが一人で日本での滞在先である斎藤家を訪ねますが、そこで、お嬢様・陽子と出会います。
陽子演じる山添多佳子さんはオーディションを経てこの映画の主演に抜擢されたそうです。映画の後のトークショーでもこの映画に出演された今村さんが山添さんのことを語られていました。はっきりとは言っていませんでしたが、ほのかに思いを寄せていたっぽい感じを受けましたがどうでしょうか?
95分の映画である、テンポ感良く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
きっとシネマノヴェチェントではいつか再上映されると思うので、まだ観ていない方は是非映画館を訪れて見てみてください。
映画のあと、今村良樹さんのトークショーがありました。お客さんのほとんどは女性。若いときから今村さんのファンだったんでしょうね。
子役デビューの話から、本日上映された「卒業旅行」や出演メンバーの裏話、ずうとるびとしてアイドルデビューする話や、その後、放送作家として活躍される話までとても興味深く話を伺いました。
こうした話を直接聞ける機会はなかなかないだけに、作品を観るだけでは得られない感情や、余韻が残る、とても贅沢な時間でした。
それでは、また。
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