こんにちは、ジンゴロ(@jingolox)です。
横浜・山下ふ頭で開催されている、没入体験型ミュージアム 「THE MOVEUM YOKOHAMA」 に行ってきました。
長年横浜に住んでいますが、実は山下ふ頭に足を踏み入れるのは今回が初めて。
THE MOVEUM YOKOHAMAは「美術館+アトラクション」のような没入体験施設でした。いろいろ楽しめたのでご報告したいと思います。
Contents
グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ
Gustav Klimt(1862–1918)は、オーストリアを代表する画家。金箔を大胆に使った装飾と、エロティックな人物表現が特徴で、代表作には《接吻》などがあります。なお、ウィーン分離派とは、クリムトを中心に結成された新進芸術家のグループのことをいうそうです。
↓山田五郎さんの動画を参照してみてください。
Egon Schiele(1890–1918)は、クリムトの影響を受けたオーストリアの画家です。歪んだ身体表現や強い線で、人間の不安や孤独、内面の感情をむき出しにした作品が特徴です。28歳という若さで亡くなりました。
自分はこれまで、グスタフ・クリムトとエゴン・シーレの作品に触れる機会は無かったのですが、愛欲や官能を描く彼らの画風は、なかなかに興味がそそられるものがありました。今後じっくり絵画を堪能してみたいものです。
いざ、THE MOVEUM YOKOHAMAへ
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩で山下公園のほうに向かいます。

山下公園に到着。公園内を進むと、奥の方にTHE MOVEUM YOKOHAMAへと向かうゲートがあります。

徒歩で行くこともできますが20分ほどかかるみたいです。トヨタのモビリティ「e-Palette(イーパレット)」で行くこともできます。無人運転...ではありません(残念)。
こちらが、e-Palette(イーパレット)です。会場まで数分でいくことができます。

会場付近の様子。この圧倒的な広さが気持ちよい。結局横浜市はカジノは誘致しないことになりましたが、カジノができるとしたら、この場所だったのですかね。これから何らかの開発が進んでいくのだと思いますが、良くある量産型の商業施設だけにはしないでもらいたいものですね。左に見える数体の像は、2025年大阪・関西万博フランス館にて展示されていたものだそうです。

動画でもどうぞ。天気が良かったから、気持ちいいですね。
先日行った山下ふ頭の風景。何もないって気持ちいい。 pic.twitter.com/NQPAEy0zN8
— ジンゴロ@エンジニア✖︎投資✖︎自己成長 (@Jingolox) March 15, 2026
ミュージアムに到着
さあ、ミュージアムの入口に到着しました。倉庫やコンテナを改造したもののようです。

会場の内部。この日はあまり混雑はしていませんでした。奥の方にみえるのはショップです。
女優の山口智子さんプロデュースによる、世界の音楽文化を巡り、映像ライブラリーに収めるプロジェクト「LISTEN.」は、↓の写真の部屋の壁すべてがプロジェクターとなります。「美の黄金時代」のチケットの時間まで滞在しました。なお、一回の上映時間は約15分くらい。お客さんはこんな感じで壁に寄り添い、座って鑑賞するような感じです。

予約したチケットの時間が近づいてきたので、シアター入場口に並んで待ちましょう。

ウィーン世紀末芸術「美の黄金時代」グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ~光と影の芸術家たち~
さあ、シアター内部に入ります。とても広くて、なんか不思議な空間がひろがります。

2階から見るとこんな感じ。

圧倒的なプロジェクションマッピングとそれに合わせた音楽を体験。映画のようにストーリーなど気にする必要もなく、ただ何も考えずに映像と音楽に没入する約一時間。
撮影可能ということで、たくさん写真と動画を撮りましたが、是非、現地にて堪能してもらいたいと思います。

最後に
今回は、山下ふ頭に期間限定でオープンしている没入型体験施設 「THE MOVEUM YOKOHAMA」 についてご紹介しました。
近年はスマートフォンやAI技術の進化によって、私たちは日々さまざまな刺激に触れるようになりました。そのため、人間側が刺激に慣れてしまい、より強い体験価値を求めるようになっているのかもしれません。今後は、このような没入型の体験施設やアトラクションがますます増えていくのではないかと感じました。
また、この映像体験を通して グスタフ・クリムト や エゴン・シーレ の世界に触れ、そのあと実際の絵画を鑑賞するという順番も、なかなか面白い楽しみ方かもしれません。
もともとは2026年3月末までの期間限定開催でしたが、現在は 6月末まで延長 されたようです。まだ訪れていない方は、ぜひ足を運んでみてください。
それでは、また。