こんにちは。いかがおすごしですか。ジンゴロ(@Jingolox)です。
ちょっと前回の投稿から間があいてしまいましたが、再び更新して参りますので、よろしくお願いします。
我が家では数年前からDysonの掃除機を使用しております。購入したモデルはセールで購入したV7 Slimです。
購入から3年ほどは普通に使えていましたが、先日、突然電源が入らなくなってしまいました。バッテリ部分のLEDが怪しく赤く点灯しています。数えてみると30回ほど点滅しており、どうやらバッテリー自体が不具合の模様。
充電器にしばらく接続した後も、全くうんともすんとも言わなくなってしまいましたので、バッテリーを交換することにしました。
ウェブで調べてみると、どうやらメーカー純正品と他メーカによる互換品があるではありませんか!
迷った挙句、互換品を選択しました。
今回購入したのはこちら↓
ブログ執筆時点の価格は、¥3,980 です。純正品はDysonのサイトで確認してみると、¥9,020でしたので、半分以下の価格。
Vemico社は中国のメーカーのようです。
よくスペックを確認してみると、純正品とは容量が異なっています。
純正品:2000 mAH 互換品:3500 mAH
3500mAHってことは純正品の容量である2000mAHを超えています!
これまで、フル充電した状態で家中を掃除しようとすると、途中で充電切れになってしまうことがありました。
互換品を搭載すれば、もっと長時間掃除ができるようになるかもしれません。早速ポチッと購入。
Amazonから早速荷物が届きました。開封してみましょう!
Contents
開封の儀
バッテリーが入っている箱のサイズはこんな感じです
プチプチに包まれたバッテリーと注意事項などが書かれた紙一枚。
バッテリーの本体はこんな感じです。ん、純正品とは色味が少し違うのかな。
バッテリーの底面にはこのような表記がされています。電気用品安全法(PSEマーク)もありますね。
早速本体に取り付けてみましょう。
本体への取り付け
本体への取り付けはプラスドライバーが一本あればすみますよ。10分くらいでできるかな。
まず、バッテリーを取り外すため、底面の2本のネジをはずします。
あと、もう一箇所のネジをはずせばOK。合計三箇所ですね。
元々付いていたバッテリーと今回購入したバッテリーを比較してみましょう。手前が今回購入したバッテリー。やっぱり色味が少し違いますね。まあ、多少違くても気になりませんけどね。
さて、取り付け完了しました。意外と色の違いは目立たないかもです。
さて、電源を投入できるでしょうか。はい!できました。ブルーのLEDが点灯しました。
購入後、1ヶ月ほど使用してみましたが、今のところ、特に何の問題もなく使えています。
気になる動作時間ですが、今のところ、掃除中にバッテリ切れとなることはなく、純正品と明確に比較したわけではありませんが、使用時間は伸びていると思います。
最後に
今回は、ダイソン掃除機のバッテリー交換について記事にしてみました。
今回購入したバッテリーは中国のVemico社製のものでしたが、今のところ、特に問題なく順調に使用できています。
Dysonの掃除機を使っていて、突然電源が入らなくなった方がおりましたら、バッテリー交換を検討してみてください。
もし良かったらこの記事を参考にしてみて下さいね。
それでは、また。